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カムコワークス、1998年GT選手権参加
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今年の8月10日のGT参加でいろいろ話題になった、カムコワークスさん。
今年は直径3センチ強のリストリクターを付けた2.6リッターNAで参加しました。
リストリクターをまともに付けてるチームが少ない(?)といわれている中、まともに
リストリクターを入れたまま、カン高いエグゾーストノートで観客の注目を集める
走りをして完走しました。

来年は2回ある、富士スピードウエイのGT選手権にターボ付きで出場する
計画を立てています。まずデータのある手持ちのツインターボ(ニスモ)
で参加した後、シングルにも挑戦してみたいという事でした。(8月30日現在)。
個人参加に近いかたちでの、エントリーという事で、レース関係者の間でも
いろいろな意味で、注目をあつめました。
またGT−R CULB誌とも、創刊期以来、親密な交流をしており、
一般GT−Rユーザに近い層に、アピールする事ができます。
超低資金運営でありながら、GT−Rユーザの間では、
有名チーム並みの注目度があります。

またニッサンワークスが、あくまで市販車のRB26のツインターボ路線なのに対し、
思い切った車作りが特徴です。
来年はあくまで、親しみやすいノーマルに近い外観のR32ボデイに、
いろいろなタービンを付けた仕様のエンジンを載せて試していきたいという事で、
まさに多くのGT−Rオーナーの車の仕様に近い状態でのレース参戦となります。

また、くわしい内容については、更新して、ここで、近々レポートします。

とりあえずの報告ですが、スポンサードに興味をお持ちの方、
表紙のメールリンクにてメールお願いします。よろしくお願いします。

※週間プレイボーイの9月16日号にも、キャンギャル紹介のコーナーで
 カムコワークスチームの話が載りました。